徳島県遺族会 第101回 語部り事業の聴講

2025年9月13日(土)、徳島県遺族会青年部による「語り部事業」が実施されました。

各地の遺族会活動において、「語り部事業」というものほど将来に繋がる事業はないと考えております。

 これを過去100回にわたって継続してきた徳島県遺族会・青年部の活動に敬意を表します。

 戦後80年が過ぎ90年・100年と時代が移り行く中で、「恒久平和」のよりどころは「過去への記憶」です。

理由はさておき、「国家の意思によって他国間の国民が殺しあう」ことの恐ろしさを、史実通り伝承していく。

この構図あればこその恒久平和です。

過去から板野町遺族会の誰かは聴講させていただいております。

 憶測や私情過多を含めず政治的意図を排して「語り継ぐ」活動=「語り部事業」

当ホームページは、立ち上げたばかりで過去記録を掲示できるまでに至っておりませんが、毎回の感銘を忘れることはありません。

 今後も、板野町遺族会/青年部活動に活かさせていただきたいと考えております。

101回目の今回は、戦争を知らない世代の「海部郡青年部長 中川広之 様」による「戦争はあったんだ」のご講演でした。

講演タイトル:「戦争はあったんだ」

講演場所:徳島県戦没者記念館

日時:2005年9月13日(土) 13:30~14:30

講演者:徳島県遺族会青年部幹事(海部郡青年部長) 中川広之 氏

 -講演概要-

 1.テクノロジーに関する戦争

 2.映画の中での戦争

 3.教育現場での戦争

 4.霊峰に堕ちたB29

 奈良県天川村の大峯山系に太平洋戦争末期の1945年6月、大阪を空襲した米軍のB29爆撃機が墜落し、墜落から生き残ったアメリカ軍搭乗員と村人の交流・捕虜となっての悲しい結末、戦後70数年を経て、このレポートを行ったアメリカ人青年と遺族たちとの記録。 (この記録はインターネット上にも広報されています)

 その他、戦争というものに思いを馳せさせる講演でした。

今後は、戦時中を知らない我々青年部世代がいかに「語り部事業」を承継していくか。

大変な課題に取り組んでいただいた中川広之海部郡青年部長に敬意を表させていただきます。🎌



板野町遺族会 青年部

本組織は、板野町遺族会会則第4条に基づき、「戦争を知らない世代として戦禍の悲惨さと平和の尊さを史実に沿って承継・伝承し、英霊に対する尊崇と感謝の誠を捧げ続けること」を基本理念とします。  遺族会活動を啓発し、個人意思を尊重した遺族会への適切な入会勧誘を行い、もって同会の存続発展と恒久平和を目指していくものです。 私たちの今は、戦争により徴兵されて散っていった多くの「英霊の思い」の上にあります。

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